Nさんがはじめて来院したのは、彼女が14歳、中学2年生の時で

す。とても真面目そうなで礼儀正しく挨拶をしてくれました。それが、

初印象でした。私はスポーツトレーナーとして評判が良く…これは、

私が言ってるのではなくお客様がおっしゃってくださるままを書い

ております(笑)。あらゆるスポーツでプロを目指す子や大会前の

調整などもサポートをしています。

そんな子たちとはかけ離れた秀才タイプの礼儀の正しい女の子。

しかし顔色が悪い。精神安定剤を服用している匂いがしました。

精神安定剤を服用していると、お酒を飲む人がお酒の匂いがする

ようにたばこを吸う人がたばこの匂いがするように、精神安定剤

の匂いが、体から匂うのです。お母さんとNさんの悩みは体がつらくて、

、めまいがして頭が痛く、腰痛もあり、学校に行けないとのことで

した。不登校の典型的な形です。私は不登校で悩む児童や生徒た

ちも、専門に施術します。そのほとんどの子がまた元気に学

校に行けるようになるのです。まず来院してくれた子に聞きます。

「学校で嫌なことはありますか?」。

あれば学校の問題であり、学校と親とお子さんが話し合って

その子を守ることだと思います。

しかし、学校の生活にはなんの問題もなく、ただ体が辛くて学校に行けないのです。内科・整形外科・脳神経外科・耳鼻科、何処に行っても原因がわからな

い。。。14歳の普通の女の子が突然学校に行けなくなり、気がつけば周

りの子と比べて自分を卑下してどんどん深みにはまっていく。

このように病んでしまうお子さんが、記念のストレス社会で

本当に多くなったと思います。

Nさんを見て絶対に治してみせる!!。と私は決意しました。

 

整体にくる患者さんの中で一番凝りを持っているのは女子中学生で

受験の時期が一番凝っています。不思議です。比較してみると、同

じくらい凝っている人はバスの運転手さんやタクシードライバー、

運送屋さんなど、車を長時間運転する業務で多くのストレスがかかる職業です。

その方たちとこの中学生が同じくらい不調を抱えているのです。

本当に何とかしてあげたい!という気持ちになります。

Nさんは中学生になってから体がつらくなり

病院を転々としていくうちに、心療内科に通う

ようになり精神安定剤を服用するようになったというのです。

精神安定剤を服用を続けている患者さんの9割に体重増加の副作用

があります。Nさんもを10㎏増えたそうです。体のむくみがひどく

なり、全体的に重苦しい毎日が続いたそうです。

当院の施術は月に4~5回通うようになり、色々なお話ができるようにな

りました。私は、回復に向けての精一杯の施術をしていました。

けれど、良くなったり辛くなったりの繰り返しでした。

ある日私はNさんに聞きました。

「学校に行けないこと。病気になっていることが、悪いことだと

思っていない?」。

「はい思っています」。

私は話しました。

「もし交通事故で両足を骨折して入院してるとするよね。その子

は悪い子かな?」。

「悪くないよね?」と続けました。

「じゃあ、なんて声をかける?」「早くに怪我を治そうね」

って言わないかな。

「Nさんは怪我してる子と一緒なんだよ。

心の怪我は目に見えないから悪く思う人が

多いけど立派な怪我なんだよ」

Nさんは大泣きしていました。…辛い自分を責めていたのでしょう。

この会話が彼女を変える大きなきっかけでした。

このような会話やきっかけが人の病を治すこともあるのです。

その日以来、彼女は急に変わりました。

「私、治したいです!。院長先生を信用して、治します!」

と決意してくれました。

不登校の子を治すのもプロを目指す元気

な子を育てるのも施術は一緒です。みんな自律神経がボロボロにな

っているのです。自律神経を回復する施術をすることで多くの人が

回復するのです。

 

Nさんは、物凄い勢いで回復していきました。

気合を入れて、修学旅行にも行くというのです。だけど本心は、不

安で仕方ない。途中で倒れたり、学校に迷惑かけたりはできない、、、

真面目な人こそ、自分がつらくても、まわりに気を使うものなのです。

私たちはこう言いました。

「京都なら6時間もあれば着くから電話して。副院長とホットス

トーンもって施術しに行くから(笑)」。

人を回復させるにはこの安心が必要なのです。本当は家族が安心

させられるならいいのですが,,,

しかし、それは難しいのです色々な問題をはらんでいます。

「この子が学校に行かなかったら将来どうしよう?」

「なんで家の子がこんな風に?」。

家族も同じように不安になのです。

だから私たちカウンセラーが必要なのです。有能なカウンセラーと

いう定義づけは、どれだけ患者さんを回復させたかだと思います。

さて。

Nさんは体調はすぐれなかったけど、無事に修学旅行に行ってきました。

八つ橋を、お土産にしてこう言うのです。

「先生!私!安定剤辞めます!だから助けてください!」。

私はNさんの決意に掛けました。病気を治すのは気力だと思った

からです。医師にお話して服用を辞てもらいました。そして、2

週間で体重が10㎏落ちてました。表情や服装までが変わりました。

体が回復すると服装が明るく変わるんですよ。

Nさんは奇跡的に回復し、3年生の春には毎日学校に行けるように

なりました。体育も出来るようになり、本当に普通の元気な中学生

になりました。

Nさんはの日々は、悩みの生活から希望の生活に変わりました。

今からでも勉強を頑張りたい。諦めていた高校に行きたい。そし

て大学に行って、メンタルカウンセラーになりたい!。

Nさんは気持ちは大きくぁりました。

「おおむらさきの先生は話してくれました。この病気いつか役になって感謝できる日

くるよ!と。いつも励ましてくれましたね。だから、私は自分と同じよ

うに悩んでる人のためになりたい」。

うれしかったです。本当にうれしかった(笑)

 その後一生懸命勉強にがんばったNさんは、無事に高校を合格し

ました。高校生活でも、心は安定していて、茶道部の部長さんと

しても活躍。みんなの面倒を見れるぐらいまで変わりました。ケ

ーキ屋さんのアルバイトも初めて本当に充実した毎日を送れるよ

うになりました。

安定してから1年

「なんで私はあんな病気なったんでしょう?」。

Nさんの口癖でした。

メンタルカウンセラーを目指し、神奈川の大学に行くよう

になりました。親元を離れる生活ですが、「がんばれる!」と意気

込んでいました。

神奈川に向かう前日に、バイト先のケーキを買ってきてくれました。

本当に最初から最後まで礼儀の正しい子でした。

私の心にいつも残っている患者さんです。

もしこのブログを見ている、皆様の周囲の方が同じように悩ん

でいたら「大丈夫!」ってお話ください。「大丈夫!」はすべての始ま

りだと思います。

このように患者さんが元気になる姿を見ることができるから、整

体業は楽しんです。

 

 

2025年12月Nさんは障碍者支援の就職を勝ち取り元気に働いています♪

 

 

 

 

 

 

 

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